【自分体験①】

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0の自分は自分を違えていきます。良くみられたい、良く思われたいという気持ちから自分を違えていく。自分を違えていくと自分を違うものを育てていくことになります。ところが1の自分は自分を違えていかずに自分に戻します。これを自己一致と呼びたいと思うんが、簡単に言うと自分に戻す。するとどうなるかと言うと自分に戻すと自分体験ができます。自分に戻して自分体験をする。自分体験する事で、自分と違うものを育ててきたが自分に戻したら自分体験できます。自分体験することで自分自身として感覚を発達させ、能力を向上させ自分を成長させることができます。ところが自分を違えていくと自分とは違うものばかり育てていく、これを長年やってきたわけです。これを戻すというところへ持っていくそうするとまず、0の自分はどのように見られているかと言う顔をします。どのように見られているかという顔をしている0の自分は神妙な顔になっています。この神妙な顔というのは本当の自分をわかられないようにしようと自分をわかられないようにばかりする。だいたいここで止まっている。隠して隠してわかられないようにする。

ここのところを原理で解説していきます。1の自分はまずどのように見られているかと言う顔はしていない。自分から見ていくすると自然な表情であれると思います。

0の自分で話す人は形式で話します。1の自分で話す人はヒューマンプレゼンテーション。ヒューマンプレゼンテーションとは人前で話す緊張の中で自分の感覚を取り戻し自分に戻してこの自分が話します。その話し方はヒューマンプレゼンテーション。普段自分が話している普通の言い方で一人ひとりと対話するように話す。この私が話していると言う話し方ができる。

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